自分がネガティブなことはわかった。
けど、どうすればポジティブになれるのかがわからない。
そこから、わたしのポジティブになるための努力、が始まりました。
まず最初に始めたことは、「意識改革」。
プラス思考を意識すると、一緒に働いていた人から「引き寄せ」と言うワードを聞かされます。「類は友を呼ぶ」。
その人は、周りの人間は引き寄せだと、自分が思う人を引き寄せることができると。そして、人生も思い通り。欲しい物も、やりたいことも全部すべて自分次第。
と言う普通に考えれば、当たり前のことをわたしに話しました。
ただ、その人もわたしもその時はまだ中途半端だったから、一生懸命画用紙に欲しい物を貼ったり、やりたいことを言ってワクワクしていました。
今思えば、表面上ですね。
確かに、画用紙に欲しい写真ややりたいことを貼って、ワクワクしたことはすごく楽しかった。旅行に行きたくて、旅行の写真をたくさん貼って、実際旅行に行くこともできました。
それは、いつも目に見えるからこそ、現実になったのだと思います。
そこから目に見えることが実際に現実になりました。
ただ、「引き寄せ」はできたけれど、根本的には最初の目的のポジティブ思考、には完全にはなれていなかった。
引き寄せを教えてくれた友達も、いまだに試行錯誤してます。
欲しいものや、やりたいことは、行動力でなんとかなるかもしれない。
ただ、大切なことは維持力。
完全にポジティブ思考になるためには、波があってはなれないんです。
人間だから、誰でも波、ありますよね。
それを自分でコントロールします。
そのためには、自分自身を常に客観視できなければいけません。
コンディション。
自分のことは結局、自分が一番わかっている。
医者じゃなくて、自分です。他人じゃない。
それは、常に自分で自分を観察してるから。
今日、コンディション悪いのは睡眠不足だから、とか、ストレス溜まってる、とか。医者じゃないです。自分のことわかってるのは自分です。
医者がわかるのは、症状です。
根本、は自分にしかわからないんです。
それを知るためには、自分研究ですよね。
わたしがなぜ、ずっとポジティブになるための「努力」をし続けているのか。
人生を全うしたいから。
楽しく、そして生き生きと過ごしたい。
それだけです。
長生きするための努力。
長生きするためには、長生きしてる人を真似る。それが近道ですよね。
長生きしてる方は、明るいです。例え大変なことがあっても、明るくします。変換能力が優れてます。だから、そこを真似るんです。
食事も真似ます。
ただ、どんなものを食べたり飲んだりしても、考え方がポジティブなことは一番大きい。人生最後を迎えるときまで楽しく生きたいですよね。