~人生はすべて自分で決める~

楽しいことを習慣化してすきなことやものに囲まれて暮らす日常を目指します!

誰からも好かれる人って、素直で客観的にものごとが見れている

 

「こんな人になりたい」と思う人の共通点は、素直でちゃんと客観視ができている人でした。

 

 

主観はどうしても自分だけのものの見方になるため、偏りがちです。

 

 

時には空気が読めない人、になってしまう。

客観的に自分自身を見ることができる人は、冷静に対応できるスキルがあるから、気づきも多いです。

 

 

客観的に見れると言うことは、総合的に見れる。ということなので、もちろん相手の立場で考えることもできる。そこを踏まえて、言葉を選べると言うことは、結果「相手に嫌な想いをさせていない」ことに繋がります。

 

 

客観的で総合的にものごとを見れる人は、相手を一度理解してからちゃんと、自分の気持ちを伝えることができるため、誰からも好かれますよね。

 

 

主観的になっていると、相手がどういう状況なのか把握せずに自分の考えを伝えてしまう。誤解も多くなります。自分を理解してくれる人がいるって嬉しいですよね。肯定されて嫌な気持ちにはなりません。

 

 

わたしは過去、ものすごくひねくれてて、ものすごく主観的な時期がありました。

 

 

引き寄せの法則」から始まり、根本的に自分自身の見つめ直しを続けてきた結果、少しは素直に、少しは客観視ができるようになったと思っています。

 

 

実際、目の前に現れる人たちが自分の鏡。と言う言葉が正しいとしたら、確実に人間関係も変わりました。振り返れば過去の人間関係は、過去の自分と似た人たちばかりです。今、過去の人間関係を素直に客観的に見れる。

 

 

今は、意識が変わったため、付き合いたい人ももちろん変わりました。

 

 

言動も変わりました。

人からおすすめされたものは、素直に試してみよう。と思えるし、自分が興味ないものに関して無関心だったところも、一度一緒に見に行く。そうすると、意外と楽しかったんです。

 

 

それまで、本当に自分がやりたいことや、興味があるものに対してだけ意識がいっていたため見えなかった世界が、ただ素直に興味を持つだけで、ものすごく世界が広がった。

 

 

すごいですよね。

 

 

そこでようやく視野が狭かったことにも気づけたんです。

視野が広がると言うことは、更に理解力が高まるからいいことだらけ。

 

 

コロナで、人との繋がりがどれだけ大切だったのかを改めて考えさせられました。

大切な人たちとの繋がりがあるから、今を大切に生きていける。

 

 

自分と関わる人たちと、できるだけ信頼し合って生きていきたいと思います。