感謝ノートを書き始めてからちょうど一ヶ月。
改めて最初の頃のノートを振り返ると、少し心の揺れ?のようなものを感じる。
書き始めだから当たり前。
一週間もすると、すぐに安定しているように思える。
例え不安定になっても、平常に戻るのが早い。
そして、どんどん毎日が楽しくなる。
「書く」と言う行為が、ポジティブを引き出してくれるから、日頃からそこにだけ目がいくようになった。
逆に言えば、書かなければいけないので、一生懸命「良いこと」にだけ意識を向けます。
脳は常に「感謝」をフォーカスするので、気分が下がりそうになるとすぐに「ありがとう」を連呼。
ノートの一週間後を見ると、小さな募金をするようになります。
今までなら入らない情報が、どんどん入ってきます。
自分に無理のない募金。サポートと言う名の支援金。
そしてある日、たまたま〝花〟に目が行きます。
即購入を決めて家に連れて帰った花は、「フリージア」。
花言葉は「感謝」「親愛の情」。
人ともっと距離を縮めたい、と言う想いが花との出会いだったのかもしれません。コロナも終わり、親近感や好意を表したい、表現できる。少し離れてしまった人との距離を、数年前のように縮めたい。
そんなある日、ずっと目標としていた試験の「合格」。
これは泣きそうなくらい嬉しい出来事でした。もちろん、それなりに勉強を頑張ったからの結果だけど、久しぶりに嬉しい感情が爆発した日でもありました。
一人で書いていると、家族とも共有したくなり、募金やボランティアは積極的にやろう、と話をします。一人でやりがちだった「引き寄せ」、家族を巻き込み始めます。
わたしは数年前、「引き寄せの法則」で今書いてる「感謝ノート」をずっと書いている時期がありました。
その頃は、もともとがものすごいネガティブ思考だったため、改善させるための感謝ノートでした。そのときの感謝ノートのおかげで、ポジティブ思考になれた過去があります。
ただ、油断するともとに戻るので、意識を維持するためには、ずっと書く方が効果が上がりそう。実際、ここ最近は少し不安定でした。でも、ノートを書いてからは安定してます。
ずっと欲しかった合格がもらえたので、次の大きな目標を立てることもできました。
わたしの見えないエネルギーが変わったからなのか、接する人たちも変わった気がします。
店員さんがみんな親切。
まわりが優しい。
母親もわたしに愚痴を言わなくなった。
今まで経験したことのないイベントにも参加します。
今後の生活が明確になる。
自分の願いもはっきりした。
具体的に想像できる。
あとは完全に委ねるだけ。
今やるべきことは、「徳を積む」こと
勉強を続けて人間性を上げること
繋がりたい人たちと繋がる
みんなで同じ夢を見ましょう
毎日が平和で笑顔で幸せな日々を