~人生はすべて自分で決める~

楽しいことを習慣化してすきなことやものに囲まれて暮らす日常を目指します!

2022-01-01から1年間の記事一覧

自分のあやふやに目を向けると最強になれる

父の病気を知っても、どうしていいのかわからなかった。 そんなわたしの態度を見て、病院側も不思議に思ったようで、「仲が悪い関係性の家族もいるので」って話を遠回しに言ってきた。 もちろん、わたしは自分の態度がそんな風に病院側に見られているなんて…

見えない繋がりが大切で、大切な人たちの幸せを願う意味

親を亡くして、本当の意味で「つながり」を知った。 それまでは、なんとなくわかったつもりでいた。 ご先祖様って言われても、兄弟を先に亡くしても、本当の意味では何もわかっていなかった。なぜ自分が今生きているのか。 わたしの存在は、両親から始まりそ…

父親とのなんでもない日々は最高の日々でした

父親がいなくなって最初に想ったことは、 「一緒にいた時間が、ありがたい。」 一緒に住んでいたわけではなかった。けれど、比較的近くに住んでいたからある程度の世話ができた。 一緒に病院へ行き、会話もできた。 あまり自分から話す人ではなかったから、…

ネガティブな感情はちゃんと昇華させよう

一日中いい気分で過ごせたら、ものすごく楽しい毎日が過ごせるだろう。 けど、実際は毎日ポジティブな感情とネガティブな感情を出している。 ネガティブな感情が出るのは仕方ない。 大事なのは、そのネガティブな感情をちゃんと昇華させてあげること。 自分…

波動はあげられたけれど、エネルギーの強さが維持できない

自分の体の変化に敏感になり、少しの不調にも気づくようになった。そのおかげで早い段階で調子を取り戻すことができる。 家を建てたので、アパート時代のように周囲に気を使うこともなくなった。 家の中の環境も悪くない。だいぶ良い気分で過ごせている。 体…

ハッピーな気持ちを伝染すると自分も幸せになれる

相手の存在をちゃんと確認する。 それが「相手の目を見ること」。 今までのわたしなら、会計の時に店員さんに話しかける。なんて特にやっていなかった。やった方がいいことは「引き寄せの法則」などで知っている。けど、そのときに意識しなければやらない。 …

相手の存在に意識を向ける

どのくらいの頻度でまわりの人たちに目を向けているのか。 と聞かれたら、ほとんど向けていない。 しかも、どこかを歩いているときに、相手が自分に気づいていながら突然向きを変えたり、携帯電話を触り始めたりしたら嫌な感じになりませんか。 関係性にもよ…

まわりにアンテナを張ることで周囲との調和を意識しよう

目を見て話すことで、人との繋がりを感じ取れることができる。 ばたばたしているときでも、丁寧ゆっくりを意識する。 「忙しい」は、心を亡くすと書く。 言われてみれば、本当にその通り。 忙しく動いているときは、呼吸も浅くなり自律神経のバランスが乱れ…

潜在意識を使いこなす人たちと繋がりたい

本屋さんでたまたま見つけた「大丈夫!すべて思い通り。」と言うタイトルの本。読んでみると、すごくわかりやすく潜在意識のことが書かれている。 頭の中でわかってはいるけれど、実際何をどうしたらいいのか、具体的に書かれている本は少ない。 〝Honami〟…

父親の最後に向き合えない母親

しかたないのはわかる。 施設へ入所してから5年。 その間実家に 帰ったのは数回。 父親と最後に会ったのが2年半くらい前。 施設に入所する前から何十年もずっと、家の中での二人は喧嘩するのが習慣だった。 わたしの前ではわざと、喧嘩しているようにも見…

人付き合いは、年を重ねて楽しくなる

人付き合いは、特に深く考えずに生きてきた。 そのときに合わせて、人間関係は変化するもの。 例えば、学生時代。 単純にクラスが同じ、家が近い、共通の友人がいた、そんな理由がほとんど。たまたま話が合えば仲良くなる。 社会に出ると、職場で出会った関…

先が短いと言われても、実感が湧いてこない

ずっとコロナ禍で病室へは入れない。 リモートはできる、と言われても呼吸器の手術をしている父は、声が出ない。 正直、リモートをしたときに、一方的にしゃべるのもきついものだと感じた。 やっぱり話せなくても、直接会って顔を近くで見る方がお互いいいの…

人前でも怒りを爆発させる人を落ち着かせた人

役所で見かけた光景。 急に目の前に怒り爆発の男の人が現れた。 女性職員の方に不満をぶちまけている。 どうやらその前に一度、その部署での対応があったらしい。 また戻ってきての怒り爆発。 でも、女性職員さんは知らない様子。更に怒りが爆発しそうになっ…

パワーストーンに興味があった頃のわたしの変化

友達からパワーストーンを作ってもらった、と言う話を聞いて思い出した。わたしも昔パワーストーンにハマっていた時期がありました。 最初に付けたのは、確かピンク系の石でただかわいい、と言う理由だけで選んでたと思います。意味を調べると、「愛」がテー…

負の感情は小出しで出すと脳にもいいし楽しくなる

「いつも冷静」 楽しくても嬉しくても、おおげさな表現はできない。 言葉にして「ありがとう」とかそれぐらい。 逆に怒りがあっても、悲しくても素直に感情を出すこともなく、時には我慢したり抑えたりする。 小出しができてない。 プラスの感情も、マイナス…

家計簿をつけての家計管理を継続してお金の不安がなくなった

家計簿をつけて25年。 最初は、一冊のノートにとりあえず基本的な収支を記入するだけ、の簡単なやり方でした。 当時は本当にぎりぎりの生活をしていたため、一円でも把握しなければ生活が苦しい。マイナスにしないための家計簿でした。銀行の口座には予備…

噂話で仲間意識高めになっている人たちの結末

他人の話で会話が続いている人たちは、「信頼」が欠けてしまうため続きません。 どこかで必ず、「自分のことも言われてるのでは」と疑いが生まれるから。 それでも一緒になって同調してしまうのは、自分が言われたくないから。とりあえず、同調している間は…

父親のことで今後の生活を決めなければいけない時でも冷静な私

ようやく主治医と細かい話をする時がやってきた。 自分の意思が強めの父親も、一緒に話を聞くことにした。 呼吸器の手術をしたため、声は出せない。 すべて「うん。ううん。」で答える。 最初にわたしだけが呼ばれて、現状の説明。本人に伝えていいのかの確…

一人の怒りがその周りの人間に与える影響を目の当たりにした

職場での出来事。 なんとなく、変な雰囲気を感じた。いつもと全く違った雰囲気。 他部署の雰囲気が明らかにおかしい。 いつもなら「ありがとうございます」とか、小さなやり取りがあるのにそれがない。 いつもなら普通に話す人が、そっけない感じがする。 あ…

土台が不安定な人=健康を意識しない人

「心と体」 自分自身を安定させられるのは自分。 健康と言ってもただ体に気をつけていればいい。わけではありません。心も一緒に気づきが必要です。 体には気を付けて健康診断を受け、病院へも行き、予防もしてるのになぜか不調。 心が不安定な状態の方が多…

コロナ感染による日常の変化が「こころとからだ」に与える影響はこんな感じです

心配と不安 どこで感染したのだろうか。 一生懸命思い出すけど、現実的にはもう自分はかかってる。 後悔とかしても、時間が戻ることはない。 けど、もっと除菌とか頻繁にやるべきだったのかな。油断したのかな。など後悔の念に駆られる。 家族以外の人と15…

あくまでも個人の感想、コロナになってからの気持ちの切り替わり

コロナになる。 と言うことは多分誰でも受け入れがたいこと。 正直、なる前はなった人に対して「大変そうだな」とか他人事のように思ってた。 まさか自分がなるとも思ってない。 家族以外の人と会って話すことも滅多になくなり、ずっとどこに行っても消毒消…

コロナにかかったとき思った、やっててよかったこと

やっぱり一番先に出てくるのは、食品類ですね。 日ごろから備蓄した方がいいです。 我が家はそこまで買い置きとかしません。しても、2、3日分くらい。 わたしがコロナになると、しょっちゅう食品を購入することとなり、結果食費が大変なことになりました。…

コロナになったおかげで、初心に戻ることができた

コロナになったおかげ、って言うと病気になってよかった。と誤解を招いてしまいそうですが、ならない方がいいに決まってます。 そこは前提で、なってしまった後、気づいたことがいくつかあったので、忘れないように書き残しておこうと思う。 まず、わたしが…

コロナになったので、その記録を残しておく

始まりは、起きてすぐの朝、すでに何かがおかしい。いつもと体が違う。 そう感じた。 すぐに熱を測ると37度6。 その時から自分の中で「コロナ」だ。と確信できてた。 なぜなら、ここ何年も熱なんて出したことがない。ワクチンを接種したときくらいだ。 多…

自分の感情や思考をちゃんと伝えるには場数を踏むこと

まず身近な人たちからコミュニケーションをとって、自分の気持ちや考えをちゃんと伝えること。 ただ、それも結構難しい。 まわりの人間みんな根気強く聞いてくれる。とは限らないですよね。 言葉で伝えることは難しいけれど、文字ならたくさん書ける。 そん…

不特定多数の人たちと仲良くしようとするから人間関係で疲れてる

人間関係で悩み疲れてる人は、不特定多数の人たちとの交流があります。 広く浅く付き合うことは、たくさんの気づきもあり楽しいとは思うのですが、同じくらいの神経を使って疲れるのなら、やめた方がいいですよね。 わたしも過去、誰とでも仲良くしようとし…

父親が「がん」だと告知されても意外と冷静に受け止められたわたし

きっと本人はもっとずっと前から、体の異変を感じていたのだろう。 もともとよっぽどのことがない限り、病院へは行かない。 大腿骨骨折で手術をしてから、家の中だけの生活になった。その時から余計に病院へは頑なに行きたがらない。三ヶ月の入院生活で懲り…

表情や声を意識的に変えるだけでも人生変わる

自分を変える、なんて簡単にはできませんよね。 でも、「変えたい」「明るい雰囲気になりたい」「人から気軽に声を掛けられたい」と思うなら、この二つから。 表情。 表情に変化がないと、何を考えているのかがわかりません。だからこそ、少しだけでいいの…

人にしてもらうより、してあげることが多い人が幸福になっている

人にしてあげることが多い人は、その分幸運にも恵まれる。 なんとなくわかってるけど、してあげることが多いときは、当たり前になりそうで怖くもなります。 人は、頼るとやってくれる人にお願いします。 やらないだろう、と思える人には最初から言いません。…