~人生はすべて自分で決める~

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胃腸がどんな働きをしているのか調べてみた

なんとなくは知ってるけど、そこまで細かく調べたことがない‥



今後も胃腸を大切にしていきたいと思うので、ちゃんと胃腸の働きを理解したいと思います。



まず、どんな働きをしているのか。



人間の消化器は、食道から胃、十二指腸、小腸、大腸とつながっています。食物は胃のなかで溶かされ、大量の胃液と混ざりあって消化されやすい状態になり、十二指腸へ送られます。



胃腸病の原因はストレスが多く、理由は胃液の分泌にありそうです。
神経から伝わる刺激、ホルモンの働きなど、いろいろな要素が関与している。と言うことは、ストレスで神経から伝わる刺激を受けて、自らの内壁を溶かすようになってしまう。



防ぎきれないほどの胃液が分泌されてしまった。と言うことになりますね。



わたしの場合、たばこや酒の影響はないと考えられるので、やっぱりストレスかなと。



病院では胃酸の分泌を抑える薬と、消化管の働きを促進する薬、などを処方してもらいました。



すぐに効果があり、ご飯が食べられるようになった時は、本当に幸せを感じることができました。



今回は、食欲はあるのに満腹感で食べられない。痛みもなかったので、胃潰瘍がひどくなる直前のような感じだったと思います。



もしもご飯が食べられない状況になったなら、とりあえずすぐに、ポカリスエットなどの水分補給をすること。



脱水状態にならないためです。



栄養が取れない、ご飯が食べられないなら、水分だけでは足りません。



そこから少しずつ、消化のいい食べ物を食べる。



回復させるまで、胃に負担をかけないように生活します。



胃に負担をかけない。と簡単に言ってるけど、原因はひとつではなく、いくつもの理由が重なり胃腸が荒れるのです。



今回のわたしの場合は、3つくらいの理由がちょうどいいタイミングで重なりました。



今はないです。



なぜなら、すぐに根本(原因)を消したので。解決できることから片付けていきました。



あとは、楽しいことを増やすだけ。
胃腸のことを想像できるようになるだけで、意識もかなり変わりますよ。