器って大きいほうがいいですよね~
20代の頃ってまだ若いから、年取ればある程度の経験で器は大きくなるって思ってました。
でも小さいことを気にして、そこしか見えない人間はいくつになっても変わらない。
そして、すぐそばにいる人を不幸にしてしまっていることすらわからない。
気づかない・・・
こんな人に何を言っても、本人に変わる意識がないのなら何を言っても変わりません。
なので、自分の意識を変えましょう~
例えば、これはわたしが間接的に聞いた話ですが、旦那さまがとても車を大事にされていたようで、奥様が乗る度に傷をつけていないか? 毎回細かくチェックをされていたようです。
ある日、小さな小さな傷がついていました。案の定、旦那さまはすぐに奥様を責めました。
でも、奥様には全く記憶にありません。
旦那さまはどこに行ったのか、奥様が行った場所を振り返り実際にその場所にまで出向き、傷つけそうなところなどをチェックされていたそうです。
今これを書いてるわたしが吐きそう・・・(T_T)
奥様は傷つけた記憶もないので、当て逃げされたならそれで話は終わってくれ、という感じだったそうです。
なんて器の小さな旦那さま。って思うんですが、なぜ旦那さまはここまで車にこだわっているのに自分専用にしないんですかね~ って器が小さいから車も2台購入されないのか?
なら、奥様はご自分で自分専用の車を持つ方がいいんじゃないか?
わたしも思ったのです。もしも自分が同じ立場ならどうすればいいのかって考えてみたら、自分の力で自分専用の車を買うしかない。
これでもしも旦那さんに車を傷つけたとか言われたら、ここは強めにわたしが買ったものだから、わたしの自由です‼ って言える。 てか言ってもいい。
わたしが買ったのだから。
旦那さまもどうぞご自分の車だけを見ててくださいと・・・ 一生(笑)
こだわりを持っているのなら、それなりのことをしないと隣にいる人が不幸なんです。
話にでてきた旦那さまは 「車は財産だ~おまえは財産を台無しにするのか~」 って言ってたようですが、あなたの財産は奥さまです!
って言いたい!
ここまで言われても側にいてくれる人がいる。
いなくなる前にどうか気づいてくれ・・・
わたしも意識を変えれば、旦那さまのお金で買ったものに対して言われたら言い返せないけど、わたしの力で買ったのなら強く言えるって気づいた。
だから、自分の力でがんばろうって思えたのです。