~人生はすべて自分で決める~

楽しいことを習慣化してすきなことやものに囲まれて暮らす日常を目指します!

居心地のよい家は大きく分けて2つある

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居心地がよい家って住んでても気持ちいいし、お邪魔してもいい気分でいられますよね。

 

 わたしが小さい頃に想像していた家は、太陽の光が家中に入り明るくてごちゃごちゃしていない。ものが少ないから部屋が広く感じる。わたしだけの部屋があり、部屋の中も片付いていて必要なものは揃ってる・・・。なんて贅沢な家なんだろう~(^-^;

 

 

でも、誰だって普段住んでるところは居心地のよい家に住みたいと思ってるはず。

 

 

 

大きく分けて2つの心地よさ

 

 

 

  • きれいに片付いてる家
  • 雰囲気がいい家

 

 Home Inspirations

 

1つ目はもう「当たり前でしょ」、って言われそうなことだけど、この当たり前ってなかなか維持できないからみんな悩むと思うんです。急に人が訪ねて来て中へ〝どうぞっ〟て言えますか? わたしはまだ、自信をもって言えません。

 

 なので、いつでも自信をもちたいと思って日々片づけ方法や掃除が楽になる方法を実践してきたんです。

 

急に誰かが訪ねてきたとき、「少し待ってね!」と言って慌ててとりあえずリビングを片づける。その間、少しの間外で待たされてる、ってどうなのとおもったんです。わたしだからきっと「急に行っても大丈夫だろう~。」、と思ったのに、ちょっと待たされた。としたら、相手も気をつかうし、たとえ顔に出さなくてもやっぱり「ダメだったのかな」って思われたら逆に申し訳なかった。と・・・。もしも急に行っても片付いてるひとだとおもってくれてたのに急に行ったら違ったって、わたしもなんだか嫌だな~期待を裏切ったみたいで。そこまで期待はなかったとしてもね。(^▽^;)

 

 

常にきれいを維持させるためには物の場所を決めちゃうこと。これは収納をきちんと把握させないとできないこと。なので、普段表に出ちゃってるものたちの収納場所を決めないといけません。

 

 

 

 

うちは家を建てるときに収納できるような家具を選び、ものの居場所を全部計算どうりに収めました。

 

例えば、

  1. はさみならここの引き出し
  2. メモ帳ペン類文具用品ならここの収納ケース
  3. とにかくごちゃごちゃしそうなものですぐには捨てられないものを入れる専用引き出し
  4. 子供たちの細かいもの入れ
  5. リモコン置き場

 

これ全部細かいもので、きっとどこの家でもごちゃごちゃになる原因になってるものです。

 

子供のものは、テレビがあるところで何かをやったりするので、そのまま放置されがち。意外とテレビ見ながら宿題やったりゲームやったり、子供って器用なんです。

 

片づけはなかなかできないけれど。(^-^; 

 

そこを解消するためにうちでは、テーブル下に収納スペースのあるタイプを選び、更に引き出し付きにすることで、こどもたち専用引き出しを作ってあげました。

とりあえず、ごちゃごちゃしたらその引き出しに入れちゃいます。(笑)

 

 

 

 Childhood. Summer.

 

 

住んでると少しずつごちゃごちゃしがちだけど、そこまで大きく散らかることなく片づけられるのでそうじが楽なんです。

 

 

結局わたしが楽するための収納だけど、結果いつでもきれいを保てるから家族は過ごしやすくなっていいんですよね。

 

 

家を片づける、色をごちゃごちゃさせない、などなど目に見えることに関してはネットでもたくさん書かれてることなのでここでは書きませんが、わたしが思うのは結局一番そこに住んでる人から出る雰囲気なんです。

 

 

例えば、どれだけきれいに片づけられていても住んでるかたが緊張してたらお邪魔する方にもそれが伝わる。そうすると多分「早めに帰ろうかな」って気分になると思うんです。

 

 

逆に「どうぞどうぞ~っ」て言われて、おもてなしされて、タイミングよくお茶やお菓子を出されて話まで聞いてもらえたりしたらどうですか?

もうその家もその人も全部含めて虜になっちゃいませんか??

 

 Bom dia!

 

そこまでいくのが理想ですね。

 

 

かなり高い理想かもしれないしわたしも全然まだまだだけど、そんな家に住んでる人を想像したら居心地最高だろうな~って気づいたんです。

 

 

家を建てたばかりの頃は、一生懸命目に見えるところを片づけて満足してたけど、雰囲気を意識してからは結局この2つで最高の居心地ってできるんだなってわかったんです。

 

 

できるだけわたしも毎日いい気分で過ごしたい。じゃないと家の雰囲気も保てないので。

 

 

そのために仕事も無理しないし、いつも楽しいを追及しつつ、ゆとりをもつ努力をします。

 

 Happiness

 

 

 

 

家のため家族のためにみんながいい気分で過ごすために・・・。