雰囲気って大事ですよね。
気が付いたら私は雰囲気で色々なものや環境を選んでいたことに気づいたのです。
例えば、何か購入したい時って言いやすい雰囲気の店員さんをさがしますよね?
悩みがあって相談したい時も、話を聞いてほしいと思った時も、言いやすい人を選んでますよね?
いつもイライラしてる人には言いにくくないですか?
見ていて余裕がない人にお願いはできないですよね。
それが仕事に当てはめたとき、売り上げにも繋がるって感じたのです。
例えば、人間関係が悪い店舗はすぐに感じます。特に女の人は敏感ではないですか?
雰囲気の悪い店舗
- 従業員が連携していない
- 会話が極端に少ない
- 客が来ても無関心
- いく度に人が変わっている
もう二度と行かないお店のパターンですね。
会社でも職場の雰囲気が重視されていますよね。例え給料が高くても、仕事の量が多くてみんな追い詰められているような職場って、給料がいいからって理由で妥協できますか?
表向きは妥協できていても体に影響してきたらアウトです。
- 人の噂話ばかりしている人の割合が多い職場
- 人のミスを笑い話にして言いふらす勘違い野郎がいる
- 目が合えば愚痴しかでない
- モチベーション低すぎる
- 仲良しだと思ったら陰で悪口言い合い
- まわりの目を異常に気にするから話を合わせてしまう
そんな人ばかりの職場がいい雰囲気だなんてあり得ないですよね。
否定するつもりはないけど、売り上げを上げないといけないことを考えると、雰囲気をよくすることで必ず売り上げにも繋がる。そう思うのです。
雰囲気の悪い例の逆をするとだいぶ変わる
人の噂話には同調しないこと。
噂なんてはっきり言ってどうでもいいことです。人が何をしたとか話して何が楽しいのか冷静に考えると楽しくないですよね。これがその人との会話の中心ってことはそのレベルです。
人のミスを言いふらすってミスした人との信頼関係にもよるけど、信頼関係すらないのに言いふらしてるって最悪です。
本人も笑ってウケてると思ってくれているのならいいけど・・・。
目が合えば愚痴。
愚痴る人って愚痴を聞いてくれる人にはとことん言い続けます。逃げましょう。
モチベーションが低すぎるのは仕方ない。高い人と話しましょう。ですが、同じ時給や給料で仕事の量が明らかに違う場合は、会社にきちんと話してもいいと思います。
会社によってはきちんと分けて対処してくれるところも実際あります。が、働いている人から訴えがなければ上にも伝わらないということ。やっぱり声をあげることは大事なんだということがわかります。
働いていくうちに気が付くことの一つだと思いますが、それまで仲良しだと思っていた従業員がそこまで仲良しではなかった。仲良しだと思って色々情報を言ってしまって余計に溝が入っては困りますよね。仲の悪い従業員がいるとまわりがかなり気を使います。
一番厄介なのは負の感情にすぐ同調してしまう人が多いこと。
そういう環境に身をおいてしまっているということ。
ここで大事なのは、意識をはっきりする。
自分が何をやりたいのか?
何しに来ているのか?
結局、意識がはっきりしていないから負の感情にもすぐ流される。
環境を変えたいと思うのならなぜ変えたいのかを考える。
そして、声をあげる。行動する。それができなければ、そこにいる意味があるのだろうか?
そこまでする気がないのなら環境を変える。簡単に書いてしまったけど、不平不満ばかり言っても何も変えられないということ。そこにちゃんとした理由がなければ何も変えられない。
雰囲気も不平不満しかない場所では悪くなるだけ。だけど、そこに誰かのためによくしたい、単純にすきだからよくしたい。そんな理由があると、必ず環境が変わる。雰囲気もよくなっていく。
一人一人の想いで環境を変えて、いい雰囲気に繋げていける。
だからこそ、雰囲気は大事です。
と言い続けたい。