~人生はすべて自分で決める~

楽しいことを習慣化してすきなことやものに囲まれて暮らす日常を目指します!

断捨離しながら死後のこと考えるのは終活

 

これはわたしが引っ越しのときにものすごく意識してたことなんです。

 

引っ越しのときは毎回、引っ越しした後は使わないであろうものたちを、処分したり使えるものは人にあげたり、売りに出したりしますよね。

 

そんな作業をしながら、まだまだ使っていくものは別として、なかなか手放せなくて、わたしがいなくなったときに誰かが処分に困るようなわたしの私物。

 

それは今のうちに処分しちゃおうかなって物。今は早いなってものと、これは今で処分してていいかなってものがあります。

 

写真だったり難しくないですか?みなさんそういうのどうしてるのかな。今はデジタルだから写真自体が少ないかな。あまりたくさんの写真を残して、それをわたしがいなくなったとき、こどもたちはどうするんだろう?なんて考えてしまう。

 

例えば、わたしの両親はやっぱりかなり少ないです。今の時代だと考えられないと思うけど、数え切れるくらいの写真の量。でも、多分これくらいがいいのかなって今のわたしは勝手に思う。

 

この先また考えは変わる可能性あるけど、写真ってそんなに多く残して代々受け継がれていくのかな。これから先もっと多くなるよね。人にもよると思うけど、あまりにも多すぎても管理大変そう。

 

今でも管理できてないのに(^-^;

 

 

元々必要なもの以外は持たない性格なので、そこまでものはないと思っている。けど、不必要なものはまだまだあるのは確か。そんなときこそわたしがいなくなったら・・・って考えたら思い切りがよくなります。

 

迷ってやっぱりまだ捨てられないかなって思ってても、わたしはいつかいなくなるって想像したら迷いがなくなる。

 

できればわたしと一緒に全部なくなってくれたら楽なのにな~(^-^;

 

なかなかものが捨てられないという方。もしも自分がいなくなった時に、そのたくさんの物たちを、家族がどうしていけばいいのか困っている姿を思い描いてみてほしい。

 

って話を物がなかなか捨てられなくて、家族からクレームきてる人に言ったら黙ってた。

 

考えてくれたかな。ものすごくわかりやすいリアルな想像です。

 

残った人のことも考えなければいけないですよね(*^-^*)