~人生はすべて自分で決める~

楽しいことを習慣化してすきなことやものに囲まれて暮らす日常を目指します!

嫌いな人のことを考える時間があったらすきなことを考えよう

 

どうしても嫌いな人からどう思われてるのかが気になって仕方がない。という悩みを聞きました。

 

嫌いな人からどう思われても別にどうでもいい。ただ、学校だと逃げ場はないですよね。

これが職場だと一生懸命仕事に没頭する。とかできるけど、学校は例えばずっと勉強できるなら勉強する。授業がずっと続いている。ならまだそこに没頭しとけばいい。

 

でも、必ず休み時間はありますよね。学生の時って、その休み時間は友達と会話したりしていないと一人は嫌なんですね。誰でも経験あること。

 

嫌な人からの目線が気になって、人に話しかけることすらなかなかできなくなる。

 

想像しただけできついです。そんなときどうするのか。

 

小さいことをできるだけやってみる。

 

例えば、わたしは〝一日一人以上に話しかける〟。と言いました。

 

誰ともしゃべらずに終わることを気にしているなら、とりあえず一日一人以上を目標にしてみる。そして、それができそうなら一人ずつ増やす。

 

そうして課題を自分に作ってあげることで行動を促すのです。そうしないと、誰かに話しかけらることを待ってる状態ですよね。

 

待っていても話しかけてくれる人はほんのわずか。もしかしたら一人もいない日もあるかもしれません。誰とも話さない人は話さない人とみなされる。

 

話すと言っても何を話そうとか考えますよね。

 

そこは、同じ場所にいるもの同士の会話の内容がたくさんあると思います。

 

情報をもらう。

 

これはいつもわたしが仕事でやっていること。いつもなぜ?どうして?があるので、疑問ばかりなんです。その疑問をなるべく早めに調べる。ということを日々やっています。

なので、自分からあらゆる人に声をかけます。

 

学校でも似たようなことをやってみるといいのでは?

 

そうすると、これはあの子に聞いてみよう。聞いてみたい。がどんどん出ます。先生かもしれません。この話題で少し盛り上がったとか。そこから少しずつ仲良くなる場合がある。

 

きっかけって待っててもなかなかこない。けど、自分から作ると作り放題です。そこの一歩を踏み出してしまえばあとは続くのです。慣れます。

 

嫌いな相手でもなければ、話しかけられたら嬉しかったりしますよね。(*^-^*)

 

わたしは話しかけられたらものすごく嬉しかったな~。なので、よく話しかける子を観察したり。やっぱりそんな子は慣れてます。

 

そして、そこから話が合う子がどんどんできる。楽しくなります。

 

気づいたら嫌いだった子のことは忘れてた。って言ってほしいな~。

 

そう、嫌いな人のことなんて考えてる時間があったらすきなことを考えよう。時間がもったいない。

 

もっと気が合う子はいるかもしれないから、そこを探そう。