「素直」・・・
わたしは本当に真逆でした。
でした・・・ って言えるのは、前よりは少しマシになってると思うから。
全然素直じゃなくて、ずっと「素直」になりたくて、努力しました。
て言うか、努力しないとできないって本当大変。
ある程度、素直に生きてこられた方には、多分理解できない。
素直ってすごいんですよ。
自分の感情をそのまま出せて、飾る必要なくて、素のまま。
理想。
過去のわたしは、ひねくれもの。
本当に思ってることを言えなくて、見えないところで泣いてたり・・・
思ってることと、言ってることが違ったり・・・
弱い部分を隠したり・・・
今は、なぜ強く見せたかったんだろう?
なぜ、思ったことそのまま言えなかったんだろう??
って不思議です。
ただ、親が母親がかなりのひねくれもの。
その影響はだいぶ受けた。
そこをわかってるからこそ、自分コントロールをめちゃくちゃやってきた。
反面教師。
素直になる「努力」をしたら、まわりの景色も変わった。
素直になっただけではダメで、それを口に出す。
素直な気持ちをちゃんと言えることで、ようやくまわりに伝わるんです。
特に、過去のわたしを知ってる人たちには、「変わった」と言うところを伝えないと、いつまでも〝ひねくれてる〟わたし。
ずっと、心で思ってて、でも、口に出せなくて、一人落ち込む。
そんな感じ。
だから、伝わらないし、誤解も多い。
勝手に解釈されてしまうよね。
今でも、その「努力」は怠らない。
自分の気持ちに正直に、素直になれても、その次はそれを伝える。
そこまでできないと、完結しないんです。
だから、一生勉強です。(*^-^*)