~人生はすべて自分で決める~

楽しいことを習慣化してすきなことやものに囲まれて暮らす日常を目指します!

一人の怒りがその周りの人間に与える影響を目の当たりにした

 

職場での出来事。

なんとなく、変な雰囲気を感じた。いつもと全く違った雰囲気。

 

 

他部署の雰囲気が明らかにおかしい。

 

 

いつもなら「ありがとうございます」とか、小さなやり取りがあるのにそれがない。

いつもなら普通に話す人が、そっけない感じがする。

 

 

あまり気にも留めずにいたら、その中の一人が退勤した後に怒りを爆発させていた。どうやらシフトミスで残業になったらしい。

 

 

シフトのミスに対する怒り、それによる残業になったことへの怒り、一人で大変したこと。それを離れた場所からたまたま見て、話しを聞いたわたし。

 

 

これがさっき感じた雰囲気の悪さの原因。

 

 

例え、仕事中に口に出さなくても、体中から出ている怒りのオーラは、その周りの人間に確実に影響を与える。その悪いマイナスの影響がわたしは本当に嫌いだ。

 

 

もちろん、怒りを爆発させるのもその人の勝手。だけど、周囲の人間まで暗くさせるのは違うと思う。言ってもいいけど、場所考えてほしい。

 

 

特に、職場と言う環境では、暗い雰囲気になっても明るい雰囲気で終わる。くらいの気遣いがほしい。

 

 

怒りのないわたしでも、少しテンション低めでその場を終わらせてしまった後は、一人家で反省します。

 

 

似たような場面があれば、反省を生かして笑えるように終わらせる。

 

 

その方が嫌な感じはしませんよね。

話してた内容は覚えてなくても、その時の状況が少しでもよければ、人はいい記憶を残してる。

 

 

自分から出ている目に見えないマイナスのオーラが、ここまで人に悪い影響を与えていることに、早く気づくことは大切です。

 

 

なぜなら、同じような人で集まると、そのオーラが大きくなり大変なことになるから。

 

 

巻き込まれないように日々、気を付けましょう。