他人の話で会話が続いている人たちは、「信頼」が欠けてしまうため続きません。
どこかで必ず、「自分のことも言われてるのでは」と疑いが生まれるから。
それでも一緒になって同調してしまうのは、自分が言われたくないから。とりあえず、同調している間は、安心なんです。こわいのは、離れたとき。
言われるのがこわいから、離れたくなっても離れられない。
そんな人たちを見ていて思うのは、ずっとその関係が続かないと言うこと。
結局、他人の噂話やマイナスのことばかりを話して仲間意識高めても、おもしろくもなければ、楽しくもない。そんな関係をずっと続けてれば、いつか必ず飽きが来ます。
前向きな話は全く飽きません。
楽しく終わるため、また会いたくなります。
マイナス多めの話題は、確かにストレス発散にはなるかもしれません。
でも、同じくらいエネルギー消費します。
噂話やネガティブなことを言うクセがつくと、その認識もなくなり、ずっと繰り返してしまう。だから、関係性が切れてもまた、同じような人たちと繋がります。
人とのコミュニケーションの取り方が、噂話になっている。
会話の内容もだいたい同じように暗め、ときどき明るい話題があるくらいで、なんとなく続いている。
会話に成長がなく、いつも同じような内容。
噂話やネガティブな内容の会話で、本当の意味での関係性は作れない。
それを認識したら、例えネガティブな会話をしても、すぐにプラスに変える。
それでも相手が不満そうにしているのなら、その人とは離れた方がいい。
マイナスに共感、同調しなければ不機嫌になるなんて、わかりやすいですよね。
わがままな大人です。
できるだけ他人に対しても、物事に対しても、「寛容」でいたい。