友達からパワーストーンを作ってもらった、と言う話を聞いて思い出した。わたしも昔パワーストーンにハマっていた時期がありました。
最初に付けたのは、確かピンク系の石でただかわいい、と言う理由だけで選んでたと思います。意味を調べると、「愛」がテーマの理由が多いイメージですね。
次に付けたのが、パープル。
自分自身をより高めたい。人間関係をよくしたい。などの効果があるようです。
確かに、そのときの心情にあってたような気もします。
そのあとは、お金を回したい。と思ったときだったので、黄色系の石を身に付けて、最後は水晶でした。
今では一つも手元に残っていません。
今身に付けてる友達にも、当時付けていたブレスレッドを見せてたはず。その時は興味もなさそうで、本人も記憶にないとのこと。
わたしにとっては懐かしい感じがしました。
確かにパワーストーンはきれいだし、見ていて心も落ち着きます。
そのときのわたしはきっと疲れていたのでしょう。
今は、本物の石の方が興味あります。例えばダイヤだったり、色はない方がいい。と思ってしまう。感覚が全く変わってしまいました。
ものに頼っても一時的にしか変われない。
自分自身の意識を、なるべくポジティブな方向へ変える努力をする。
それを習慣化させる。
そうすると、何も身に付けなくても大丈夫。
ただパワーストーンをいつも付けてると、忘れたときにすぐに見て思い出せるからいいですよね。そのために毎日付けておくのはおすすめです。
習慣になれば、見なくてもコントロールが当たり前になります。