「いつも冷静」
楽しくても嬉しくても、おおげさな表現はできない。
言葉にして「ありがとう」とかそれぐらい。
逆に怒りがあっても、悲しくても素直に感情を出すこともなく、時には我慢したり抑えたりする。
小出しができてない。
プラスの感情も、マイナスの感情も感じたときすぐに出せる。
それが当たり前にできる人は、「偏桃体が鍛えられている」
だから、少しのストレスには強くいられる。確かに、まわりを見渡すと表現豊かな人は、だいたい元気です。
もちろん、人間なので落ち込むことも多々あると思いますが、起き上がりも早い。
そんな風にわたしもなりたい。
過去のわたしは、完全に冷静なタイプ。よく落ち着いている。と言われていました。多少の苛立ちには余裕で蓋できるし、小さなことはすぐ流せる。
ただ、プレゼントをもらったときの対応が冷静では相手が不安になる。
言葉では「ありがとう」。を連呼できるけど、もっと喜んだ方がきっといいんだろうな。と思っていました。
感情的になってパニックになるのもあまりよくないけれど、プラスの感情、うれしい楽しいハッピー、は多少大げさでもいい。
表現が薄いわたしは、きっと偏桃体も弱いかもしれない。
もっと感情を表に出すように意識しよう。
そう思ってからは、その場ですぐにアウトプット。人に話す。
できるだけ大声で笑う。
自然と楽しくなる。楽しいことに目を向けることができる。
それが当たり前になる。
いい循環が流れます。
特に、大声で笑うのは気持ちいい。
感情を出すことが、こんなにも楽しくて気持ちのいいことだとわかりました。今では素直に楽しい、嬉しい、幸せ。を表現できます。