目を見て話すことで、人との繋がりを感じ取れることができる。
ばたばたしているときでも、丁寧ゆっくりを意識する。
「忙しい」は、心を亡くすと書く。
言われてみれば、本当にその通り。
忙しく動いているときは、呼吸も浅くなり自律神経のバランスが乱れ、全身の血流が滞る。そんなときに人に話しかけられたら、ゆっくり向き合うことはできない。
わたしも仕事中、忙しく動いているときにお客様に声をかけられると、つい慌てた対応をしていました。なぜかお客様から声をよくかけられる。なので、話かけられないように動きを早めたり。ゆっくりしていると相手からもこの人は今大丈夫なのでは?と思われる。
それが今は考え方、意識を変えて常にゆとりをもって仕事するように心がける。
お客様から何か聞かれたらうれしく思う。わたしを選んで下さったのだと認識する。丁寧に対応する。
心にゆとりをもって対応するように心がけているので、イライラすることもなくなりました。
ゆとりをもつと、まわりの人にもアンテナを張ることができます。
誰がどこで何をしているのか。誰が忙しそうにしているのか。
ゆとりがもててない人には一言声をかけてみる。見た目にはわからないけれど、話を聞いてほしかった人にも気づけるようになる。
意外でした。少し声をかけるだけで、相手の心の声を知ることができる。
でも、逆に声かけするだけで、こんなに調和がつながる。
普段、買い物をしているときも使えます。
笑顔で挨拶するだけでも、相手にいい影響を与えている。
少しの勇気で声掛けすると「今ここにいる」をお互いが感じ取れるので、ハッピーになれます。
「今ここにいる」ことを感じてまわりの人たちともっと仲良くなりたい。