~人生はすべて自分で決める~

楽しいことを習慣化してすきなことやものに囲まれて暮らす日常を目指します!

一見いい人そうに見えたけど、ずっと変な違和感があった身近な人

 

わたしのことをとてもとても心配してくれて、いつも電話くれて話を聞いてくれる。

 

 

 

と、最初は思っていた。けど、話せば話すほどどんどん湧き出てくる違和感。

 

 

 

もう最後には違和感しかなくて、電話も怖くて取れなくて、ずっと無視するようになった。

 

 

 

ものすごく考えた。なぜ、わたしには今違和感しかないんだろう?と。

 

 

 

最初は普通に心配してくれて電話もくれてる。と感じてたのに、段々何かが違うぞ。と感じるようになった。

 

 

 

その違いは、直接会った時と電話での対応や話が変わること。全く違ってるわけではなく、でも、確実に言うことが少しずつ変わってる。

 

 

 

あれ?この人わたしのことを心配して話を聞いているわけではなさそうだな。

 

 

 

じゃあ、なんのためにいつも連絡くれるのだろうか???

 

 

 

人の情報を集めることで、他者からの注目や関わりを目的としている可能性大だな。ってことにたどり着いたのです。

 

 

 

実際、思い返してみれば、わたしの情報以外に何を話していたかというと、他の人の情報を聞いてもいないのに言っていた。ってこと。

 

 

 

その時のわたしは未熟だからそこまで人を疑わないし、疑おうとも思わない。だから違和感になってしまったけど、多分普通のひとだと最初の段階で避けていたかもしれない。

 

 

 

例えば、わたしの話をきいたあとに、別の人にその話をする。別の人から違う意見を言われたら、その別の意見を受け入れる。だから、次会った時に意見が変わっていたりしたのだろう。

 

 

 

実際、今でもその人にはその時の癖?が残ってるようだ。

 

 

 

相変わらず、人から言われた言葉で言うことがコロコロ変化している。

 

 

 

きっと、色々な人の情報を持っている、ということでまわりから必要とされている、と勘違いしているのだろう。実際、その人のまわりにはその人から情報がほしい、と思っている人もいるかもしれない。

 

 

 

人のことを直接聞けないから、色々知っている情報屋から聞こう。と思う人もいるかもしれない。

 

 

 

その人はそれをすることで自分を成り立たせている。

 

 

 

ということに気づくことができた。わたしの何気ない小さな違和感が、その人のことを深く知るきっかけになった。

 

 

 

今ではもちろん、わたしに電話をしてくることもなければ、心配されることもない。けど、情報がほしくてうずうずしていることは伝わる。

 

 

 

なぜこの話を書いているのかと言うと、そのあとも内容は違うけど、人に対する違和感はだいたいマイナスだし関わりを避けて正解。ってことが多い。

 

 

 

その時、感じた違和感をなるべく分析して、今後の人づきあいに活かそうと思った。