~人生はすべて自分で決める~

楽しいことを習慣化してすきなことやものに囲まれて暮らす日常を目指します!

母親のことを話すときは考えます

 

母親のことを人に話すときは考えます。

 

相手に話してわかるか理解できるのか。

 

もちろん母親のことをわかってる人は理解するけど、細かく細かく説明しないと伝わらない場合は、わたしが諦めることのほうが多い。

 

うちの母親は、多分精神的に自立できていない。今でも。

 

だからこそ、わたしや兄弟に時々すがりつく。

 

でも、共依存になるわけにもいかない。こっちが自立してるからといって、一緒にいられるのか?というとまた違う。

 

親子だからこそ引きずり込まれる。相手からの一方的な態度が、我慢の限界を超えるから。

 

母親が精神的に自立できてないことを全く知らない人は、なぜ一緒に住まないのかなとか、なぜ離れるのかなと思われるだろう。

 

でも逆に同じような親をもつ人からはすぐに共感を得られる。

 

共感者がいるだけでもものすごく救われる。

 

なぜなら、ずっと親なのにきちんと見てあげられない、という罪悪感に悩まされてきたから。

 

今ではそんなことはないけど、ここはできない。とはっきりできないことはできない。と示すだけで、逆に母親の自立を促すきっかけになるだろう。と思っている。

 

どこかできちんと諦めさせることが大事なのではないかと。

 

 

そんなことを理解できないであろう人に、いくら説明してもわかってはもらえないだろう。

 

例えば真逆な親をもつ人。

 

よく話を聞いてくれて、ものすごい理解を示してくれるような一般的な親をもつ人には、なかなか理解できないらしい。

 

そんな親がいるのかと思っているくらいだから。

 

世の中にはそんな人もいるんだよ。(*^-^*)