ブログ始めてからどんどん、考えることが多くなり、何を書くかを考えるのはもちろんだけど、その他のことも考えることが多くなりました。
そして、元々わたしが求めていたこともここでようやく確信になり、結局わたしは何を求めて何がしたかったのか。
そのことが、自分の中でも可視化して楽しい毎日を今、過ごさせてもらっています。
考えること。
更に深堀すること。
これが日常的になり、これが仕事になり、更に楽しさが増していく。
自然にこの流れになりました。
自然にと言っても、きちんとアウトプットしたから現実的になった。
もしも、インプットだけで、誰にも何も言わなければ、行動しなければ、結局現実世界は変えられないことを身をもって実感できたのです。
当たり前なんだけど、これも勇気がいるときだってある。この言葉を言っていいのかなとか、今動いていいのか、なんて考えてたら正解がない。
だけど、行動するっていうのは動くってことだし、言葉にすることも同じこと。
ただ、言葉にするのは少し勉強しないといけないな、と思いました。頭の中の言葉を、思考を口にする。どうしたらそのまま伝わるのか。
そこも、実践しないと慣れないから、たくさんの人たちと言葉を交わす。
そして、相手にある程度伝わった時と、聞き返されたとき、伝わったと思ったら最後に確認されたとき。
などいくつものシーンを思い出しては分析しました。
一言足りないときもあるし、一つの言葉が抜けただけでも相手には違うことを想像させてしまったり。
こんなに深く言葉について考えたことがなかったから、ものすごい頭をフル回転させることになりました。(^-^;
伝える相手によって、相手に合わせて言葉を変えたりすることも大切ですよね。
相手の立場に立てないとなかなかできないし、この人は大丈夫だろう。なんて言う思い込みもしてはいけない。
実際、伝わるだろうと思って言葉少なめに伝えたら、案の定きちんと伝わってなかった。ってこともありました。反省です。
そもそも、わたしがここまで思考の言語化を気にするのは、言葉が足りなくてなかなか相手に伝えられず、途中で諦める。これを繰り返した経験があったため。
わかってくれる人にわかってもらえればいい。なんて若い頃はそれでいいのかもしれない。けど、社会にでれば仕事するうえで、自分の考えを伝えることを途中で諦めるのは通用しない。
後からやっぱり言葉が足りなかったのではないか。と思ったら、もう一度確認する。そうすると、勘違いされてたこともあった。
これは家族間でのやりとりですが、身近な人でこれでは、きっと他の人にもやってしまうと思ったのです。
まずは、近い人たちとの言葉のやりとりから気を付けよう。
そして、伝わることの楽しさをもっと感じようと思う。